サイレント・トーキョー (2020)

「アンフェア」シリーズで知られる作家の秦建日子が、ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされて執筆した小説を映画化。連続爆破テロ事件が発生したクリスマス・イブの東京を舞台に、騒ぎに巻き込まれ翻弄されていく人々の人間模様を描きだす。テロの容疑者を演じる佐藤浩市をはじめ、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリスら実力派キャストが顔をそろえる。

監督:波多野貴文
出演:佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリスほか

サイレント・トーキョー (2020)のストーリー

聖なるクリスマス・イブの日。恵比寿に爆弾を仕掛けたという電話がテレビ局に入る。半信半疑で中継に向かったテレビ局社員と運悪くその場に居合わせた主婦は、爆破事件の犯人に仕立て上げられてしまう。そんななか、犯人の要求が“テレビの生放送で首相と対談すること”であると判明。しかし、それが受け入れられない場合、次なる標的となった渋谷ハチ公前付近で爆弾が爆発するという。

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